カウンセリングがうまくなるためには同じシナリオで反復ロールプレイすると良い


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カウンセリングのトレーニングで「まったく同じ設定で、2回繰り返しでロールプレイをする」というのをやってみてもいいのではないかと思っている。

これは「カウンセリングの訓練では振り返りの後すぐに実践すれば効果が倍増する | deathhacks」の考えをさらに進めて具体的にしたものだ。

フィードバックやふりかえりで向上の良い材料が見つかったのならば「次回」のトレーニング機会を待たずにそのときにできるだけ処理してしまった方がいい。
「次回」が本番現場であるかもしれないし。

この方式はライフライン式カウンセリングロールプレイトレーニング(ライフライン式カウンセリングロールプレイで訓練効果をアップする | deathhacks)と同じで、あらかじめ「繰り返す」ということを参加者が認識・了解しておくのがポイントになるかもしれない。
いきなりの指示では抵抗も考えられる。

時間管理がやや難しく、内容レベルも高めになるので、よく見知った者を中心とした少人数でやるのがまずは基本になる。
残念ながら30分間以上などの実践的な設定も難しいだろうが費用対効果としてもそこまで追求する必要はおそらくない。

カウンセリングは実際には一つとして同じものということはないわけだが、だからこそ逆にトレーニングでは、パターン化したり、シチュエーションを限定して制約を加えたりするのが有効だと思う。

スポーツ、例えばサッカーの練習でも、仕上げには練習試合、紅白戦などにたどり着くのだろうが、そこまでは以外と限定した部分の反復が多いのとも通ずるところがある。

(関連エントリ)

まず一品、料理がつくれることを目指す | deathhacks

2011-05-13 11:00

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