カフェでまた、他人の会話を盗み聞く

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他人の会話をネタにヒトの心理を考えたりする。

1件目。
ビジネスの話? から派生して、一方の女性から連れの男女2人に自分のストーカー被害体験の熱弁。
Webや仕事を通しての個人情報の広がりと相手男性の言い分などを交えて。
背中越しに聞いていると、目の前で聞いている人らのリアクションが見えないし声もほとんど出していないようなので、不安になる。

2件目。
隣テーブルの男女。
女性の言動について何の気なしに「なんでそうしたのー?」と男性が質問をしたら、それに対してその女性は回答をするのではなく「なんでそういう質問をしたの?」「どうして?」「なんで?」と訊きまくり。
男性は「えーと、、」「うん。。」と押されどおしでほとんど有効な返しをできず。
結局、最初にした質問について謝らされていた。
傍から聞いていて別にそんな変な質問をしたわけでもないと思ったが。
他人のコミュニケーションの中に流れる考え方やストーリーは簡単には読めないことがある。ましてやその人たちの生活や背景をまったく知らない時には。
でも、このケースでは計算しているかしらないが、男性が女性に論理的、理性的な対応をしなかったからかえって状況が深刻にこじれなかったのだろう。

そんな風にお茶して自分の作業をしながら過ごすことがある。

2012-01-12 11:00

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