日常会話で結論から言わない

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ビジネスでは結論から言うのが正しい。

一方、うつや日常でのコミュニケーションでは背景から説明するほうが良いことが多い。そうすると、結論は最後になる。しかし結論を言わないわけではない。

日常会話で結論を言うのは聞き手の準備、レディネスができてから。あるいは初対面やそれに近い出会いであれば関係性、リレーションをつくってから。結論、つまり「オチ」を言う前に、やっておいたほうがいいことや、順番がある。

ビジネスと日常会話の違いの一つは、結論を言うことがゴールではないことだ。それは話し手の都合だけを重視している。

日常会話では聞き手、クライアントがゴールを見つけること、ゴールに近づくことが目標になる。そのゴールは話し手と同じかもしれないし、違うかもしれないが、そこにはこだわらない。もちろん、聞き手が知りたがっていることを意地悪や遠慮をして教えないというのとも違うのだが。

洗練されたやり方としてはコーチングをイメージしてもらっていい。

尋ねられれば、教えても良い。アドバイスしても良い。

2011-12-08 10:00

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