必要な技術を学ぶためにはそのレベルでトレーニングしなくてはいけない

R1009665

少し間が開いてしまっていたが、自分のカウンセリングについてトレーニングして、良いフィードバックをもらった。

次の2点。

  • クライアントの軽め明るめのトーン(話の内容が軽いというのではない)に、重く深刻すぎるトーンで対応していた。ダメというわけではないが、即応的に微調整する準備や考えは常にもっていなければいけない。柔軟性の保持。
  • 最初の10分や15分をミス無しでこなそうという前のめり・キッチリやろうプレッシャーが強すぎて、反応にメリハリがなかった。時間限定のロールプレイについてまだまだ活用の理解が足りない。応用の段階、守破離の「破」のレベルでの訓練を目指すのならば、いきなり距離を詰めすぎない、ぼんやりと「周辺視」をするくらいの余裕を持つこと。

スラムダンク・山王工業戦で、それまで完璧だと思われていた流川楓のスキルが、相手エースの沢北栄治とのマッチアップで次々と隙を突かれ修正点が明らかになったように、レベルの高いトレーニングや実践・実戦をしなくては成長できない。

2011-10-16 08:00

(参考URL)

スラムダンク – Google 検索

(参考書籍)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

タイトルとURLをコピーしました