メンタルヘルス 惨事ストレスを受けた人のケアでは、話させた方がいいのか、話させてはいけないのかというテーマに対する新仮説 惨事ストレスケアにおいて、クライアントに話をさせた方が良いのか否かを判断するためには2つの要素を考慮するべきだ。 それは「惨事ストレスの強度」と「本人の想起・抽象化能力」である。 この2つが同時に高ければ高いほど、再体験によるダメージを増や... 2011.06.03 メンタルヘルス