フラストレーション frustration を感じている。
資格や実力として、自分が運用・活用・投入されないのはおかしいと思っている。
そうは言っても、選ばれない、声がかからないことも含めての実力だとも思っている。
本当に力や有用性が認められているならば、当人が嫌でも、そのためにアクションがあるだろうから。
そういう意味では、世の中は冷たい、というよりも現実的で安心する。
良い面としては、自分の置かれている位置や、評価・評判をおぼろげながら確認できた。
自分は「使える」かもしれないが、「必須」ではない。
代えの効く存在だということ。
ここから「唯一無二」の立ち位置に変わっていかなくてはいけない。
大きくキャリアを変える選択をして良かった。
何か自分以外や状況が変わるのを待つのはリスクが大きすぎる。
必ずしもプラスになると見積もれる訳ではないが、時間も経験も今のままではもったいなさ過ぎる。
2011-03-28 07:00
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