カウンセリング技術の実技を検定するのが難しい

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評価者によって個人毎の好みが、やはりあるようだ。

時間的な制約がある。
丸々1時間なり数回にわたるカウンセリングをチェックするわけにも現状ではいかない。
「まぐれ」をどう考え扱うかというもの問題だ。

傾斜配点にしているが自分が採点するとき、一緒の採点者との差異が気になる。
それがさらに合否の境界線だったりすると。
個人の採点やバラツキを統計処理してみようかとも思った。
傾斜配点・計算の数学的妥当性にも引っかかっている。

不合格にすればしたでその後の処置にも悩む。
今現在レベルの配慮を個別にすることを続けるのも現実的ではないだろう。
すると、どこかの時点では、ドライに切り捨てなければいけない。

人情・感情が入ってくるとさらにややこしい。
私利私欲、ではないけど「依怙贔屓」というやつが現れる。
それで心や志が離れていってしまう人も出てくる。
そしてその兆候はすでにある。

NPOやボランティアは経済主義や利益追求への偏向を避けやすく、新規参加・協働者の参入障壁が低いというメリットはある。
一方で、そこから食い扶持を得ているわけではないから、義務感を感じにくいし強制するわけにもいかない。
結果、本気になれない、コミットしない、というデメリットがある。

組織論や仕組みの益不益の話になってくる。

2011-03-06 07:00

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