「えぇー、そうですかー」
「大変でしたねー」
「痛かったんじゃないですか。。」
「今、大丈夫ですか?どんな感じですか?」
と共感しすぎてはいけません。
感情移入しすぎてはいけません。
その「骨折」というイベントをクライアントがどう捉えているか、どんな意味を持つか、などは大抵会ってすぐにはわかりません。
確かに、そのときあるいは今現在痛さや不便さなどで辛いかもしれませんし、面倒があったかもしれません。
しかし、入院している間に新たな発見や出会い、つまり良いこと良い面が「その人にとっては」あったかもしれません。
人間万事塞翁が馬、的に。
2010-12-20 07:00
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