2010-09

知的生産

一流になるために必要な迷いのない狂気

その分野でやっていけるか迷っている人が、自分の方向性を疑わないで向かっている人に勝てるわけはありません。 迷いがないということはある意味狂気だとも言えます。 呼吸のし方や歩き方などを意識しているのは初級レベルです。 努力や継続を淡々と特別な...
その他

その他

共通モットーでチーム仕事をする

チームで仕事をするときの鍵は認識やツールを共有しているか否かです。 例えば同じ言語を話せない人同士が協力することは難しいでしょう。 (ただしスポーツなどの分野では音声以外のものが「言語」かもしれません) 専門的でデリケートな仕事をするときに...
メンタルヘルス

気持ち、身体、社会の3つが互いに引っ張り合う

うつでは精神が弱ったことにより、身体に異常が出てくることがあります。 その逆にからだの不調が気持ちを萎えさせることもよくあります。 気持ちや身体の不調と疲れによって他人や社会との間にトラブルが生じてきます。 社会上のトラブルはまた気持ちを落...
その他

マイノリティは悪になりうる

マイノリティ、少数派であることは、悪ではありません。 それ自体は。 しかし、現代社会の仕組みとして、マイノリティは明確に悪いこととして扱われる可能性が高くなります。 いわゆる精神の異常ではなく、他人を殺したいという趣味や、特殊な性的趣向を持...
メンタルヘルス

ちょっとしたコメントが教育者の評価を決める

カウンセリングなどの教育の手伝いをすると、ちょっとしたコメントの的確さ、フィードバックの内容力が教える側の評価を決めることに気づきます。 主になって教える人間は教育全体や質疑応答などを通して勝負することができます。 しかし、補助者として参加...
知的生産

知識があるほど学習を統合するのが大変

マジメで考えが深い人ほど、新しい知識をなかなか理解したり、納得したりすることが難しくなります。 これは、頭が悪いということではありません。 新しく勉強・学習するときには、今までに持っている知識に加えたり、書き換えたりする必要が出てきます。 ...
カウンセリング

他人の教育を見て後だしジャンケンする

他人がカウンセリングしていても、教育していても、トレーニングしていても、端から見ていれば「自分ならこうするのになー」と思えます。 こうした視点は大事だと思いますが、実際やってみたら考えていたほどはうまくできないことがほとんどです。 2010...
メンタルヘルス

料理が先か、食材が先か

どんな料理を作るかを先に決める。 それは、まず「カウンセリングで人の役に立ちたい」という気持ちが先にあって、あとからその技術を身につけていくようなものです。 また、また、まず目の前に食材があって、そこからその日のメニューを決める。 それなど...
その他

リアルで討論・勉強する

ので、今朝は写真だけ 2010-09-11 08:00