泳ぎを教える、カウンセリングを教える

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カウンセリングを教えるときにも、水泳を教えるときと同じようにレベルを判定しながら進めていけなければいかないのでしょう。

泳ぎを教えるのにも色々なやり方が考えられます。
波がない、足がつくプールで、まず水に慣れる、顔を水に付ける、とにかく楽しく遊んでみる、というようなシステム化された教え方が現在はあります。
しかし、一昔以上前であれば、川で海で遊んでいるうちに勝手に泳げるようになったー、ということが普通だったでしょう。

カウンセリングもとりあえず実践・実戦に突っ込んでみて「習うより慣れろだぞ」とか「指導者のやり方を見て勝手に盗むように。(教えないからね)」(実際には教えられない。。)という教え方だけでは限界があるし、後継者を育成し、世代交代をしていく工夫が必要です。
そこでは全員を選別せずに修行させ、ついて来られた者だけを残すという、体育会系や精神論だけの方式ではなく、キチンと一人ひとりのカウンセリング周辺の能力や技術、志向などを見極め判定しながらコーチしていくような考え方が適当です。

カウンセリングが今後さらに広がり、効果もニーズも多様化すれば、その現場環境は大きく変わります。
必要性を考えながら、その場がプールなのか河なのか川なのか海なのか、足がつくのか、波が荒れ狂っているのか、などを複数人で見立てなければいけません。
でなければクライアントだけでなく、カウンセリングなどで関わっていく側も溺れてしまったり、却って害をなしてしまうことが絶対数として増えていくのではないかと思います。

2010-08-24 08:00

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